なるべく早く応募をスタートしよう
案件を獲得するために最初に重要なのは、「とにかく早く応募を始めること」です。
まだポートフォリオが整っていなくても問題ありません。むしろ、ポートフォリオを作ることに時間をかけるより、まずは『応募を始める』『実際に動く』ことが最優先です。
1周目は『カンタン作業』に応募していく
まず、1周目では「カンタン作業」の案件に応募し、10件を目標に、受注と納品を目指しましょう。
カンタン作業とは、アンケート入力やデータ入力など、専門的なスキルを必要としない作業で、誰でも挑戦できます。
また、応募すればほぼ受注となる案件です。報酬は少額ですが、実績作りが目的なので気にせず、応募していきましょう。
なぜカンタン作業から始めるか?
1周目は『カンタン作業』の応募に留めるのは以下の理由からです。
理由①応募~納品までの流れを知る
クラウドソーシング初心者にとって、実際に案件を受注し、納品するプロセスを経験することは非常に大切です。流れがわかると、本格的な案件でもスムーズに対応できるようになります。
②受注実績となり、その後の受注率が上がる
クラウドソーシングの実績は、数が重要です。たとえ小さな案件でも、受注実績が「0」から「1」に変わるだけで信頼度が格段に上がります。クラウドワークスでは『受注実績数』にカウントされ、しかもその後の『受注率』が上がることも確認できています。
※ランサーズではカウントされませんので、ご注意を。
『外部連携』して大丈夫か?
アンケートだと、外部連携して、LINEでのアンケート登録となる案件があり、不安に感じる人も居ますが、基本は『大丈夫』です。
ただし、中には変な勧誘もありますので、おかしいと思ったらすぐに、丁重にお断り。しつこい場合などはクラウドワークスのサポートに問い合わせください。
2週目以降に備える準備をしよう
実際に案件応募を始めていくと、『応募文』を考えたり、新しく『考えること』『やること』も出てきます。
2週目以降で”本格的に”応募を始めていけるよう、(1周目は)準備の時間にも使いましょう。
余裕がある人は、2周目以降に見ていく、『Web制作』『ライター』『動画編集』『エンジニア』など、あなたの実際の仕事の案件の数や内容、単価などを見て、リサーチしておくことをお勧めします。
まとめ
カンタン作業は、初心者にとって「ゼロからのスタート」を切るための最適なステップです。1周目で基本の流れを習得し、2週目以降で自分の得意な分野に挑戦することで、案件獲得の幅を広げていきましょう。
最初は小さな一歩でも、続けることで大きな成長につながります!
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