案件応募の相談を受けていると、次によく出てくる状況があります。

「応募してるんですけど、全然うまくいってる感じがしません」
「何を直せばいいか分からないです」

結論、うまくいっている・行っていない、応募の仕方を見直すべきかは「返信率」を見てください。

返信率が分からないと、

  • 今が良いのか悪いのか
  • どこを直すべきか

が判断できないからです。


返信率は「改善のコンパス」です

案件応募は、基本的に“運ゲー”ではなく“調整ゲー”です。

ただし、調整するには「指標」が必要です。
その指標が、返信率です。

返信率 = 返信数 ÷ 応募数

たとえば、

  • 応募 100件 → 返信 0件 = 0%
  • 応募 100件 → 返信 5件 = 5%
  • 応募 100件 → 返信 10件 = 10%

同じ「応募してる」でも、状況はまったく別です。


返信率が分からないと、改善が“根性論”になります

返信が来ないと、ついこうなりがちです。

  • 応募文を変えてみる
  • プロフィールを作り直す
  • スキル不足だと思い込む

もちろん改善は大事です。
ただ、返信率が見えていない状態で手を入れると、改善が当たっているか、そもそも改善すべき(現状を変える)べきか、どうかが分かりません

結果として、

  • 「頑張ってるのに成果が見えない」
  • → 不安になる
  • → 応募が止まる・ペースが落ちる

となりやすいです。


まずは“2つだけ”記録してください

返信率を出すために必要な情報は、たった2つです。

  1. 応募数(何件出したか)
  2. 返信数(返信が来た件数)

これだけでOKです。

最初から、

  • 案件ジャンル別
  • 単価別
  • 応募文パターン別

まで細かく管理しようとしなくて大丈夫です。

まずは「全体の返信率」を出す。
これが最短ルートです。


返信率は最低「20件単位」で見るのが現実的です

1〜2件だとブレます。
なので、まずは直近20件(または50件)で見てください。

  • 直近20件:返信1件 → 5%
  • 直近20件:返信2件 → 10%

この“差”が見えるだけで、次の打ち手が決まります。


返信率で、次にやることを決める(ざっくり目安)

ここは断定ではなく、あくまで「判断しやすくするための目安」です。
(プラットフォーム・職種・単価帯で変わります)

返信率が低い(0〜5%くらい)

「応募の仕方」を改善する

  • 応募先がズレていないか(経験に対して難しすぎ/安すぎ)
  • 募集内容に対して“刺さる一文”が入っているか
  • 最初の3行で「この人に返す理由」が書けているか

返信率が高い(8%以上)

→ 改善の必要なし。いまのまま応募を続ける


返信率が上がると、メンタルも安定します

返信率は、ただの数字ではありません。

  • 「ちゃんと応募ができてる」
  • 「方向性は間違ってない」
  • 「今のまま続ければ大丈夫」

という安心材料になります。

逆に、返信率が見えない(感覚の)ままだと、
「うまくいってない気がする」→ 応募が止まる、ペースが落ちるになりやすいです。

まずは“見える化”しましょう。


今日のチェック

  • 直近20件(または50件)の「応募数」「返信数」を把握しているか
  • 返信率(返信数÷応募数)を出したか
  • 返信率が何パーセント以下なら、応募の改善が必要か、知っているか

まとめ

応募を続けるうえで大事なのは、
「頑張ったか」という感覚、気持ちではありません。

改善の起点になるのは、返信率です。

まずは今日。
直近20件の応募の返信数を数えて、返信率を出してみてください。

そして必要であれば、
応募の仕方を改善してみてください。

これだけで、目標・ゴールへ、確実に向かえます!


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