「どうすれば案件を獲得できるのか?」と、たくさん、ご相談をいただきます。

最初の頃、スクールの受講生にどのように案件を獲得させるかー。私も同じように悩みました。スキルも経験もほとんどない状態から、何をどう始めればいいのか、どこまでやれば良いのか、全く分からなかったんです。

でも、いろいろ調べると、ある時気づきました。「行動の早さ」「量」「継続」が、すべてを変えるということに。

この記事では、私が受講生に案件を獲得させるまでに実際にやってもらう3つのことを紹介します。難しいテクニックや特別な才能は必要ありません。今日から誰でも始められる方法ですので、是非チェックしてみてください。

なるべく早く応募を始めた

多くの人が「もう少し勉強してから応募しよう」と思いがちです。

しかし、それは非常にもったいない。実際、多くの受講生が「まだ自信がない」と思って動けません。


でも、クライアントは決して「完璧な人」を探しているわけではありません。
今持っているスキルで貢献できるクライアント、納品できる仕事はあるはずです。

そもそも、実際の案件を複数件こなしていかない限り、本当の自信はつきません。

最初の一歩を踏み出すことが大事。なのです。

今では、私は、受講生に、学習と同時に、案件応募を始めてもらっています。

「学習」と「案件獲得」は別のスキルが必要です。

「案件獲得」のスキル獲得のためには、早く動き始めて、大量行動する中で、改善や試行錯誤を繰り返していくしかありません。

とにかくたくさん応募した

案件を獲得するために、私は量を意識してもらいます。それが結果を出すための一番の近道だと知っているからです。

1日3〜4件、1週間に25件、1ヶ月で100件は最低限、必要な応募数で、1日3~4件の応募は、30分以上、時間もかからないはずです。


最初のうちはほとんど返信が来ません。そもそも「営業」は断られるのが当たり前・・・です。

でも、数をこなすうちに、「どんな応募文が響くか」「面談では何を話せばよいか」が見えてきます。


特に大事なのは、「数」を「実験」として捉えること。

応募は失敗してもコストがかからない“練習”です。

たとえば、同じような案件に少し言い回しを変えた応募文を出してみるだけでも、反応が変わることに気づきます。


私の場合、「提案文の冒頭で相手の課題の解決策を具体的に書く」だけで返信率がぐんと上がりました。

そして、量をこなしているうちに、自然と「質」も上がっていきます。


つまり、最初は「量>質」でいいんです。

経験が積み重なることで、後から必然的に「質」は上がっていきます。

結果が出なくても、続けた

まったく返信がないと、心が折れそうになる日もあるかと思います。

でも、そこで辞めたり、ペースを落としてしまうと、その分、結果が出るのも遅くなるだけです。

一定の返信率があるのであれば、コツコツと応募を続けてください。必ず受注という結果に結びつきます。

返信が来ない場合は、


  • 提案文の書き方を変える

  • プロフィールを変えてみる

  • ポートフォリオを充実させる

こうした改善・試行錯誤を繰り返してみてください。

継続することでしか見えない景色があります。

焦らず、止まらず、動き続けること。

その姿勢が、確実に結果を呼び込みます。

まとめ

案件獲得のポイントは、

1. 早く始める

2. たくさん応募する

3. 結果が出なくても続ける


この3つに尽きます。


スキルよりも、資格よりも、「行動力」と「継続力」が大切です。そして最も大事なのが「スピード」です。

今の自分のままで大丈夫。

小さな行動を積み重ねることで、必ず成果はついてきます。


もし今、応募に迷っているなら──

「今日、1件だけでも応募してみる」

その小さな一歩が、あなたの未来を大きく変えるはずです。

それでも

・応募の仕方がわからない
・応募を始めたが返信がない
・返信が来るが、受注に至らない

など、悩みがある方は、是非、コメントください。

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