「応募文ってどう書けばいいの?」──これは、誰もが最初に抱える悩みです。

でも、最初から完璧な応募文を準備する必要はありません。

むしろ、大事なのは“とりあえず”でも応募を始めることです!

いずれにせよ、応募しながら、改善は必ず必要になります。

最初は自分なりに考えて書いてみたり、AI(ChatGPTなど)を参考にしても十分OK

一番早くて確実なのは、うまくいっている人の真似をすること。

インターネットやYouTube、TikTokなどで公開している人を探してみるのもお勧めです。(私もそうしました)


テンプレートを用意する。ただし、テンプレートのまま送らない

応募に時間がかかって、応募数が伸びない人は多いですが、それだと、返信や受注につながる可能性は残念ながら、低くなってしまい、いつまでたっても「結果が出ない」ということになりかねません。

テンプレートをつくることで、応募スピードを上げる ことができます。

たとえば、自分の基本情報やスキル、意気込みなどをまとめた“ベース文”をあらかじめ作っておく。

すると、毎回ゼロから考える必要がなくなり、1日3~4件の応募は、10~30分以内に終えれるはずです。

応募数を増やすのは、案件獲得・仕事受注のための一番シンプルで、確実な方法です。

ただし、注意点があります。

テンプレートをそのまま送るのは絶対にやめてください。

クライアントから見ると、テンプレート文で送ってきているのはすぐにわかります。

「誰にでも送ってるんだな」と感じられ、印象が悪くなります。


テンプレートから変えるべきポイントは2箇所だけ

テンプレートから、以下の「2箇所だけ」変えて応募してください。

① 相手の質問や確認事項にしっかり答える
たとえば、募集文に「希望報酬を教えてください」や「納期の目安を教えてください」と書かれている場合、
ここをスルーすると「ちゃんと読んでいない」と判断されてしまいます。

例:
・希望報酬は○○円を考えておりますが、内容に応じて柔軟に対応可能です。
・納期は○日以内を想定していますが、スケジュールに合わせて調整いたします。

このように、相手の質問に“具体的に答える”ことで、誠実さと信頼感が伝わります。

② プラスアルファの提案をする
これは「この人に頼んだら良さそう」「この人は言われたこと以上のことを考えてやってくれる」と思わせるための提案です。

例:ホームページ制作の案件の場合・・・
・ホームページ作成だけでなく、良かったら、立ち上げ後のSEO対策、運用も担当させてください。
・ホームページだけでなくSNS運用もできます

クライアントはたいていが忙しい人、自分の作業を引き受けて欲しい人がほとんど。ほかにも頼みたい仕事や作業はたくさんあるはずです!


「量×改善×誠実さ」が最強の応募戦略

結局、応募文のコツは「量」「改善」「誠実さ」の3つです。

最初から完璧な文章を求めるのではなく、とにかく数をこなしながら改善していく。

テンプレートを2パターン用意して、ABテストを行うことで、改善を繰り返し、常に「過去最高」の応募文で奥部することができます。

それを繰り返すだけで、返信率・受注率は着実に上がります。

そして、何よりも大事なのは誠実さです。
派手な言葉よりも、丁寧で、嘘のない文章が一番伝わります。


【まとめ】

応募文は、センスではなく努力で良い応募文をつくれるようになります。

  • 最初から完璧を求めない
  • テンプレートで量をこなしながら改善する
  • 相手の質問とプラス提案の2箇所を変える

この3つを意識するだけで、確実に結果は変わります。

もし、「応募文がうまく書けない」と感じていても、今日から“とりあえず送ってみる”ことが大事です。
行動しながら改善していけば、返信率・受注率は上げていくことができます。

どうしても自信が無い方は、LINE登録いただくと、無料で『応募文添削』もしていますので、ご活用ください!


LINE公式アカウント、ぜひご登録ください!

✅LINEでは常に、『初回無料相談』を受付中
✅『応募文』『プロフィール』『ポートフォリオ』無料添削
✅『初回無料キャンペーン』を受けた方には、2回目以降の相談を割引価格で
✅常に、最新の『案件獲得のコツ』をお届け
✅随時、キャンペーンなどを実施
✅その他、無料特典、どんどん追加していきます!

あなたの『案件獲得』『収入アップ』『目標達成』をサポートします!
ぜひ友だち追加し、目標達成の『一歩』を進めてください!