応募を続けていてもなかなか返信が返ってこないと・・・
「単価が低い案件で実績を積もうかな・・・?」
と考える人は少なくありません。
結論から言うと・・・、
“基本は無し。やり方を間違えるとずっと低単価から抜けられません。”
本記事ではその理由と、正しい低単価案件の使い方を、初心者でも迷わないように徹底的に解説します。
なぜ「低単価案件で実績づくり」は賛否が分かれるのか?
多くの初心者がつまずくのは次の矛盾です。
・応募すると「実績はありますか?」と聞かれる
・でも実績がないから仕事を獲れない
この“ニワトリとタマゴ問題”のせいで、多くの人がこう思います。
「じゃあ…低単価でもいいから実績を作ればよくない?」
実際、低単価案件は競争が少なく、返信が来やすいため、初心者が実績を作るには向いています。
しかし一方で、
・単価が極端に安い
・修正が無限に発生する
・クライアントが雑で管理が適当
こういった案件に当たると、あなたの時間もメンタルも消耗します。
「こんな働き方をするために副業を始めたんじゃない…」と病む人も多い。
では、どこまでが“アリ”で、どこからが“危険”なのか? 次の章で具体的にお話しします。
低単価でも「実績目的ならアリ」の条件3つ
低単価案件は“条件次第”で、良い『実績づくり』になります。
ただし、絶対に守るべき条件があります。
◆条件1:納品物が「ポートフォリオに使える」
実績づくりの目的は、次の応募を“勝ちやすくすること”。
公開できない案件を受けてもあまり意味がありません。
◆条件2:案件のルールが「明確」
低単価のトラブルあるあるで・・・
・指示が曖昧
・正解がわからない
・修正が何度も発生する
といったことがよくあります。
こうなると、『時間』と『労力』のみが奪われ、振り返って時給換算した時に、泣けてくることになります。
◆条件3:「短時間」で終わる
一番大事なのが、1日以内に終わる案件を、『実績づくり』と割り切って受けることです。
修正が重なったり、要求が高まるなど、最初の話と違うようであれば、お断りしてしまった方が、自分の『未来の時間』を有効活用できることが多いこともあるので、
『クライアントのために・・・』となり過ぎないことも注意です。
じゃあどうやって「低単価 → 適正単価」へ上げるの?
『単価の上げ方』を最も知りたい人も少なくないと思います。
結論、この3つだけでOKです。
◆STEP1:低単価でも“質の高い実績”を作る
初心者だからこそ、
・丁寧
・早い
・細かい
・指示通り
この4つだけで評価されます。
実績、評価を積み上げれば、返信率が一気に上がります。
◆STEP2:ポートフォリオを“魅せ方”で強化する
同じ実績でも、
・タイトルのつけ方
・説明文
・ビフォーアフター
・作業時間
・こだわった点
こうした“見せ方”を整えるだけで成果は上がります。
◆STEP3:案件受注ごとに、単価を調整する
1件でも案件が取れたら・・・、
・今のスキル
・今の応募の仕方
・今の単価
で、案件が受注できる、ということです。
すぐに単価を上げ、次の単価で、返信率、受注率を見ていきましょう。
返信率がどのくらいであれば、応募の仕方を改善する必要があるかは以下の記事書いていますので、返信率が低い場合は、単価調整してみましょう。
低単価案件は基本、「1日で終わる単発」しか受けない
◆低単価案件はアリか?
→ 基本は無し。ただし1日で終わるような単発で、“実績づくり”するならアリです。
◆受けて良い低単価案件の条件
1. ポートフォリオに使える
2. ルールが明確
3. 「短時間」で終わる
◆低単価から抜け出すステップ
1. 質の高い実績を作る
2. ポートフォリオを磨く
3. 単価を調整する
最終的な『目標』を達成するためにも、大事な時間を『奪われるだけ』にならないよう、注意しましょう。
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