
毎日の応募を続けながら、改善しよう
「毎日の応募は続けられていますか?」
実は毎日応募できている人はほんの一握りです。多くの人はモチベーションが続かず、やめてしまったり、お休みしてしまいます。だからもし、あなたが毎日応募できていたら、素晴らしいです!すでにライバルに差をつけることができています!
是非、その調子で続けてください!
目安としては、1日3〜4件、1ヶ月で100件程度。
ただし、ここで注意したいのは「やみくもに応募するだけ」では意味がないということ。大切なのは数字を追いながら改善することです。
応募に必要なのは「スキル」よりも「続ける力」
フリーランスや副業を始めた人の多くが、応募を頑張るものの、返信が来なかったり、受注につながらなかったりして、すぐにやめてしまいます。本当にモッタイナイと思います。営業は断られて当たり前。成果を出す人は毎日淡々と「やるべきこと」を続けられる人です。
応募を毎日続けるのはあたりまえではなく、実際にできている人はごく少数。だからこそ、続けるだけでライバルに勝てます。
案件を獲得するために必要なのは、「早く始める」「大量行動(応募する)」「続ける」この3つだけです。このシンプルな原則を守れる人は、誰でも、確実に、案件を取れるようになります。
たとえばAさんは「まずはスキルを固めてから応募しよう」と考えて半年間応募ゼロ。その間にライバルBさんは実際の提案を通して経験を積み、着実に受注までたどり着きました。応募の練習自体が成長につながるのに、Aさんはそのチャンスを逃してしまったのです。
AさんもBさんも目標は案件の受注であり、自分のスキルを収入につなげることだと思います。であればやるべきことは明白です。
Bさんの行動を振り返っていただくと、最初の1週間で10件応募。失敗続きでしたが、その経験を分析し、2週間目に初案件を獲得。2か月後には安定して5万円を超える収入を獲得できるようになりました。
このように「早く始める・大量に応募する・続ける」だけでも、状況は大きく変わる、差は大きく開いていきます。目標に向かって、『必要なタスク』に集中しましょう。
数字が教えてくれる改善のタイミング
応募を継続できている人でも、数字を確認せずに突き進むと成果が頭打ちになりがちで。追いかけるのは次の3つの数字です。
- 応募数
- 返信率(応募に対して返信が返ってきた割合)
- 受注率(返信をもらった中で契約につながった割合)
数字を見るときの基準
- 返信率が6%を切る場合 → 応募文や提案の切り口を改善すべきサイン。
- 返信率が8%以上ある場合 → 今のやり方をそのまま継続。改善は不要。
- 返信率が8%以上あるのに受注率が2%以下の場合 → 返信後のやり取りに課題あり。ヒアリングの仕方や信頼構築の工夫が必要。
例えば、10件応募して1件返信が来た場合、返信率は10%。悪くない数字です。しかしその後1件も受注できていなければ、改善すべきは「返信後の対応」です。逆に50件応募して返信が2件(4%)なら、まずは応募文や案件選びの見直しが必要です。
数字は嘘をつきませんし、一般的なデータから、現在の状況を把握、確認することができます。感覚ではなく、データで改善のタイミングを知ることで、遠回りせず、大事な時間を有効に使うことができます。
やみくも応募から「戦略的応募」へ
大量行動できていても、『受注しないやり方』を続けていては、結果にはつながっていきません。これもまた、時間と労力を浪費してしまいます。
そこで重要になるのが、改善・PDCAサイクルです。
- Plan(計画):応募数や目標を決める
- Do(実行):テンプレートを調整して応募
- Check(確認):返信率や受注率を記録する
- Act(改善):小さな修正を加える
これを回すことで、応募はただの「数撃ちゃ当たる方式」から「戦略的な行動」に進化、「偶然」から「必然」に変わります。
Check(確認)とAct(改善)は、2週間に1回が、個人的にはオススメです。(私も実際にそうしています)
例えば、Cさんは最初「1日5件応募する」と決め、実行しました。しかし最初の20件は返信ゼロ。そこでCさんは応募文の内容をメンターに相談。マイナスアピールとなっている文言を取り除いたところ、返信率が一気に9%を超えました。このように、小さな修正でも結果は劇的に変わります。
無理なく続けることができる仕組みを作ろう
「分かってはいるけど、続けられない…」という声も多いです。そんな人におすすめなのが、『仕組み化』『習慣化』です。
- 応募の時間を固定する
朝の30分や夜のリラックスタイムなど、応募タイムを決めましょう。慣れてくると、15~30分ぐらいで完結すると思いますよ! - テンプレートを持つ
自己紹介やスキル部分は固定し、案件ごとに必要な箇所だけ編集します。これで効率が一気に上がります。テンプレートはできれば2パターン持って、ABテストを行うとなお良いです。 - 数字を見える化する
スプレッドシートに応募を記録し、応募数・返信率・受注率を追えるようにしましょう。ご希望の方は、公式LINEから私が使っているシートを送らせていただきますので、ご連絡ください。 - 仲間と共有・競争する
SNSやコミュニティで「今日は2件応募しました」と報告するだけでも継続率は高まります。
継続のカギは「完璧を求めない」こと。続けている人は最終的に結果を出して行きます。
まとめ
- 応募を毎日続けられる人は少数派。だからこそ続けるだけで差をつけられる
- 目安は1日3〜4件、1ヶ月で100件応募しよう
- 案件獲得のために必要な行動は「早く始める・大量行動・続ける」の3つのみ
- 応募数・返信率・受注率の3つを追いかけることで改善ポイントが分かる
- 返信率6%以下なら改善必須、8%以上なら継続、8%以上かつ受注率2%以下なら受注フロー改善
- やみくも応募はNG。数字を追いながら戦略的に応募しよう
- 習慣化のためには、時間を固定し、テンプレートを持ち、数字を見える化し、仲間と共有するとベター
最初は成果が出なくても大丈夫。数字を見ながら改善し、毎日コツコツ続けていけば、必ず結果はついてきます。
- 【案件応募のコツ】ステップ⑩毎日の応募を続けながら、改善しよう
- 【案件応募のコツ】ステップ⑨最低単価以下で仕事を受けてはいけない
- 【案件応募のコツ】ステップ⑧最低単価でも応募する
- 【案件応募のコツ】ステップ⑦返信率が6パーセント未満の場合は、応募の仕方を見直す
- 【案件応募のコツ】ステップ⑥要件を満たしていなくても応募する
- 【案件応募のコツ】ステップ⑤3つの数字を追いかけよう
- 【案件応募のコツ】ステップ④応募文テンプレートをつくろう
- 【案件応募のコツ】ステップ③1週間に1件、『サンプル応募』しよう
- 【案件応募のコツ】ステップ②1日3~4件、毎日応募しよう
- 【案件応募のコツ】ステップ①今日から応募を始めよう
- 【案件応募のコツ】2025年度版、1ヶ月(100件応募)以内に案件を獲得するための15ステップ
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