
はじめに
応募を続けてもなかなか受注につながらない…。
そんなときは、残念ながら、『実績不足』が原因になっているケースも多いです。
それでも、なんとか、『ゼロイチ』を達成しなければなりません!
そこで有効なのが、賛否があるかもしれませんが、「最低単価で応募する」方法です。
シンプルに、ライバルの中で一番低い価格を提示するだけで、受注につながることがありからます。
「最低単価」で応募するメリット
1. 受注のハードルが下がる
クライアントの中には「できるだけ安く依頼したい」と考えている人も少なくありません。
最低単価を提示するだけで、最初の受注につながるケースは少なくありません。
2. 実績づくりにつながる
価格は安くても、納品すれば「実績」になります。
プロフィールやポートフォリオに実績を載せられることで、今後の受注率はグンと上がります。
複数の単価パターンで応募するのがオススメ
ただし、常に最低単価で応募する必要はありません。応募のモチベーション的にも『少しきつい』ものがあると思います。
そこでお勧めしたいのが、応募時に 複数パターン の単価で応募することです。
① 最低単価(まずは受注するための設定)
② 希望単価(自分がやりたいと思う価格帯)
③ “夢単価”(例えば希望単価の倍額など、受注すると嬉しい価格)
単価が低いと『実績、経験不足なんだな・・・』『自信が無いんだな・・・』とみるクライアントも居ますので、一概に『最低単価で送る』ことが正解にはならないからです。
また、すべて最低単価で送るのではなく、夢単価が混じっているだけで、受注や応募への期待、モチベーションも上がると思います。

注意点:最低単価“以下”はNG
最低単価以下 で受けてしまうと、
- 労力をかけ
- たくさんの時間を使った
のに、最終的には『お断り』せざるを得なくなった・・・といったケースは決して少なくありません。そうなると自分の評価や価値まで下げてしまう結果となります。
いくら実績がないとはいえ、受注の『ゼロイチ』を達成したいとは言え、「最低単価」以下で受けるのは、お勧めできません。
※1~2日以内に終わる単発のお仕事であれば、例外で、実績づくりのため、スキルアップのため、受けるのはアリだと思います。
ココナラにはカテゴリごとに最低単価が設定されていますので、参考にしてみてください!
まとめ
受注につながらないときは、単価勝負に出てみるのも一つの戦略です。
最低単価で応募して実績を積み、徐々に単価を上げていく流れを意識しましょう。
次回は、「最低単価以下で受けると危険な理由」 を詳しく解説します!
- 【案件応募のコツ】ステップ⑨最低単価以下で仕事を受けてはいけない
- 【案件応募のコツ】ステップ⑧最低単価でも応募する
- 【案件応募のコツ】ステップ⑦返信率が6パーセント未満の場合は、応募の仕方を見直す
- 【案件応募のコツ】ステップ⑥要件を満たしていなくても応募する
- 【案件応募のコツ】ステップ⑤3つの数字を追いかけよう
- 【案件応募のコツ】ステップ④応募文テンプレートをつくろう
- 【案件応募のコツ】ステップ③1週間に1件、『サンプル応募』しよう
- 【案件応募のコツ】ステップ②1日3~4件、毎日応募しよう
- 【案件応募のコツ】ステップ①今日から応募を始めよう
- 【案件応募のコツ】2025年度版、1ヶ月(100件応募)以内に案件を獲得するための15ステップ
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